お世話になった方々に「感謝の心を伝える会」

 

今日は、日頃尾崎小学校を支えてくださっている地域の方や保護者の方などをお招きして、「感謝の心を伝える会」を開催しました。

児童会の児童が、お越しいただいたお客様の紹介をしました。普段児童が学校やその周辺でその様子を見ている方もいらっしゃれば、なかなかその活動の様子を見る機会のない方もいらっしゃいます。改めて、多くの方々に自分たちの生活が支えられていることを確かめることができました。

代表の児童から、それぞれの方々に感謝の言葉を述べました。「勉強がわかるようになりました。できるようになりました。」「安心して安全に生活することができました。」など、思い出とともに自分たちの気持ちを伝えました。

続けて、6年生の児童がメダルと手紙、はっさく、銀杏をプレゼントしました。全校の児童が、今日のために分担して準備したものです。

さらに、全校児童による歌のプレゼントをしました。

お客様を代表して、見まもり隊と放課後子ども教室でお世話になっている黒崎さんからお話をしていただきました。11年間も、放課後子ども教室に関わってくださっています。「ありがとうございます」と言葉で伝えることの大切さについても話してくださいました。

教師でも保護者でもない、いろいろな大人の方にも支えてられて、児童は成長していきます。今後ともよろしくお願いいたします。