いろんなお仕事があるんだ!(キャリア教育)
6年総合の学習として「キャリア教育」を実施しています。キャリア教育とは、様々な職業に従事されている方々のお話を通して、自らのこれからの生き方を考える基礎(知識・能力・態度)を育むとともに、健全な職業観や勤労観を養うための学びです。
5名の講師の方に4日間に渡り1時間ずつ担当していただき、ZOOMや、来校して直接お話をしていただいたりしました。子どもたちは、初めて知る職業や、名前だけのイメージで想像していた職業について、実際の職務内容や、日々の勤務の中での苦労や喜び等について直に聞けたことで、実感をもって理解することができました。以下に、各講師のお話の一部を紹介します。
〇スポーツジム フロントマネージャー
健康や運動に興味があった。利用者から「ありがとう。」と声をかけられるとうれしい気持ちになる。あいさつ、人の話をしっかり聞く、できない人や苦手な人の気持ちを考えて接する。この3点は、ジムのトレーニングを通して、技術や能力を大きく伸ばすことができた子どもの共通点である。
〇物流会社チーフマネージャー
「卸業」という職業があることで、小売店が直接様々な品物を集めて回らなくてもよい利点がある。経費や収益を意識して働くため、目標をクリアできた時は達成感がある。目標を決める、役割を自覚し責任を果たすことが大切である。
〇岐阜県警察本部 交通部交通指導課
「正しいことを仕事にしたい」と就職。暴走行為などの違法運転の取り締まりを行う。悲惨な事故、飲酒運転を未然に防ぐことがやりがいである。人との挨拶、基本的な学業、コミュニケーション能力を大切にしてほしい。
〇日本航空株式会社 副操縦士
ドラマ「Good Luck」を見て憧れをもったことがきっかけ。チームで困難な状況を乗り越えた時や「任せられている」と実感できた時にやりがいを感じる。仲間との会話を大切にしてほしい。
〇農園経営者
アフリカやラオスを訪れた時に日本のよさを実感したことがきっかけ。直接、お客様に収穫した野菜を届けた時の笑顔や感謝の言葉が、やりがいにつながる。毎年違う野菜を作るのは大変だが、汗をかいた分だけ成果が感じられる楽しさがある。



