保護者&地域が支える運動会
6月1日(日)と本日4日(水)の2日間、保護者や地域の方々がボランティアで、運動場の整備(草ぬき・整地)やテント設営を行ってくださいました。
1日(日)には、およそ20名程の小中学生ボランティア組織である「ふれコミ隊」の子どもたちも参加し、保護者や地域の方々と一緒に汗を流しました。尾崎青少年育成市民会議が主催となって2023年3月に第1回が実施され、今回で4回目となります。学校周りのフェンスやその付近に生い茂っていた蔓や草が刈り取られ、風などで飛ばされていた砂は運動場に戻され、きれいにならされました。
本日4日(水)は、平日の午後にも関わらず太陽の光が照り付ける中、20名以上の保護者の方が参加してくださいました。昔ながらの重いテントの支柱を規定の場所に並べて組み立てたり、おもり用の水タンクに満タンの水を入れ、支柱に結び付けたりする作業をしてくださいました。
どちらの作業も職員だけでは、とてもできない作業です。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。運動会本番まで、あと2日です。