なかよしグループで「8の字跳び」に挑戦!

 

12月には、朝活動の時間を使って、なかよしグループ(1年生~6年生までの異年齢集団)で「8の字跳び」を4回行います。今日は今年度第1回目でした。

中学年から高学年になると、タイミングを見計らってうまく縄を跳ぶことができますが、低学年、特に1年生の児童はなかなか入るタイミングがわからずにとまどっている姿もあります。そんな時に、5・6年生の児童がそっと背中を押したり、手拍子や「ハイ」の掛け声でタイミングを教えたりする姿があちらこちらで見られました。

回数の多さを競いますが、低学年に合わせてゆっくりなペースで縄を回す班もありました。

お互いのことを考えて、思いやって取り組む姿が多く見られ、温かい気持ちになります。