６年生の総合的な学習の時間に、ブラジル人の方に来ていただいて、講話をしていただきました。各務原市の国際交流員　タナカ　チアゴさんです。

ブラジルには、昔日本から移民として渡った方がいて、日系ブラジル人の方も多くいらっしゃいます。日本とのつながりがある国ですが、日本の裏側にあり、飛行機で30時間くらいかかるそうです。

世界で５番目に面積が大きい国で、地域によって特色も異なります。

学校のこと、食べ物、スポーツなど、児童にとって身近な内容でブラジルのことを教えていただきました。大変美しい街並みや、立派な施設に「きれい！」「すごい！」の声が、また、ブラジルの学校は日本と違って「及第制」でいい成績でないと留年してしまうと聞いて、びっくりです。

１時間という大変短い時間でしたが、日本との違いや共通点など発見することができました。