敬老の集いで作文を発表 ~5年生~

 

本日17日に尾崎地区の「おざき敬老の集い」が尾崎小学校の体育館で開かれました。

その中で、代表児童4名が、作文を朗読しました。総合的な学習の時間に「福祉」について学習している5年生が代表として読ませていただきました。

・登下校の見守りをしていただき、ありがとうございます。自分には100歳になるひいおじいちゃんがいます。みなさんも同じよ

うに長生きをしてください。

・福祉の学習をして、人と人とが仲良くすることが大切であること、人と話すことが楽しいことなどを学びました。私の祖父母は

自分のことを宝物のように思ってくれています。自分も祖父母のことが宝物だと思っています。

・福祉の意味を学びました。一人一人が幸せになること、自分だけでなく周りの人も幸せになるように人助けをしていきたい。コ

スモスの里の方のように、自分も誰にでも優しくできる人になりたいです。

・自分ができることを進んで取り組んでいきたいです。言葉の大切さやバリアフリーの大切さを学びました。

4人とも、日頃感じていることや、福祉の学習をとおして気付いたことを堂々と発表することができました。

地域の皆さんとのつながりを大切に、これからも学んでいきたいです。