ふくしって? ~5年生 総合的な学習の時間~

 

各務原市社会福祉協議会の多田羅 洋さんと細野 誠さんにお越しいただき、5年生の総合的な学習で「福祉」の学習がスタートしました。

1組、2組、それぞれ1時間ずつお話を聞きながら、「福祉」とはどんなことなのかを学びました。

「福」「祉」どちらの漢字も「しあわせ」という意味があることを教えていただきました。また、どんなことを幸せと感じるかは、人それぞれですが、誰もが幸せになりたい、誰もが幸せになる権利があることも教えていただきました。

金子 みすゞの「わたしと小鳥と鈴と」を一緒に読み、味わいました。感じ方の違いを実感するために、自分が感じる「60秒」も体感しました。

自分の考えをもちながら、授業に取り組むことができました。これからの学習が楽しみです。