7月19日 着衣泳(4,5年生)
7月19日に4,5年生の着衣泳を行いました。
夏の水難事故に巻き込まれないように、服を着たままで水に入ることの危険性を確認することができました。
夏休み期間中、水辺に近づくこともあると思います。着衣泳で学んだことを思い出し、安全に遊べるといいですね。
服を着たまま水に入っておぼれそうになってしまった時、次のことにきをつけましょう。
①無理に服を脱がない(足や首に服が巻き付いてかえって危険です。)
②顎を上に向けて仰向けになります(顔を水面に出して浮くことができます。)
③ペットボトルや空気の入った袋などがあれば、おなかに抱える(力を使わずに浮くことができます。)
④助けに入らない(一緒に巻き込まれてしまう危険があります。救助の専門家に任せましょう。)
そして、おぼれた人を発見したら、119番通報をして救助を待ちましょう。
夏休みも安全に過ごせることを願っています。