6年生「修学旅行の見どころ紹介」
- 11月10日(木)に元岐阜大学特任教授で仏像愛好家である「後藤信義様」に修学旅行の見どころ・見学のおすすめポイントを教えていただきました。
奈良では、当時の政治・文化の中心であり、最先端の場所であるため、細かいところに注目して見学する「アリの目」で見ることが大切だと教えていただきました。
また仏像の手の組み方は9種類しかないことを知り、実際に仏像の手の組み方を試してみました。
京都では、金閣の池に映る「逆さ金閣」が美しさで有名であるように、建物そのものだけではなく、建物と庭園などその建物周辺も広く見る「鷹の目」で見学することが大切だと教えていただきました。
話を終えて、子どもたちは、「実際に見学する建物や建造物の詳しい説明を聞いて、より修学旅行が楽しみになりました。」と感想を話していました。