【6年】ユニセフ協会の出前授業
25日に、岐阜県ユニセフ協会の方にお越しいただき、6年生の出前授業を行いました。
6年生は、総合的な学習の時間に「国際理解」について学んでいます。
世界の子どもたちの現状について教えていただきました。
水を得るためには8時間もかかること、栄養不良で手首の周囲が通常の半分の9㎝しかないこと、世界では6秒に一人の子どもが亡くなっていることなどを知りました。
その後、4つのグループに分かれてワークショップを行いました。
栄養不良の子どもを体験するワーク
水の大切さを体験するワーク
字が読めないことを体験するワーク
世界の不公平を体験するワーク
体験を通して、「自分たちにできることは何か」を考えることができました。
最後の感想です。
「水や学び、栄養のあるご飯があることが当たり前ではないことが話やワークなどでよくわかりました。自分たちができることを考えていって、実行していきたいと思います。」
素敵な学びができましたね。
ユニセフのみなさん、ありがとうございました。