学校概要

川島小学校校区は、各務原市の南端に位置しています。岐阜県南部を流れる木曽川のつくる大小二島からなる中州となっており、東西約6km、南北約2kmの楕円形に近い地形となっています。南は南派川を隔てて愛知県一宮市、江南市と接し、北は北派川を隔てて各務原市稲羽地区、羽島郡笠松町に接しています。

現在の川島小学校は、1908年(明治41年)に各地区の学校が合併して、川島村立川島尋常小学校となりました。1956年(昭和31年)に町制施行により川島町立川島小学校と改称しました。現在の校舎が完成したのは1978年(昭和53年)です。現在の各務原市立川島小学校となったのは、2004年(平成16年)で、今年で20年目となります。令和5年には、明治の学制発布から数えて、創立150周年を迎えました。2024年(令和6年4月)現在、児童725名 教職員63名、29学級の小学校です。