コロナ前に実施していた、民生・児童委員さんによる学校訪問を今年度から再開しました。本日、校区の方11名の方にお越しいただき、生徒たちの授業の様子をご参観いただき、学校の取組にご意見をいただきました。

・すれ違う生徒が元気にあいさつをしてくれて、うれしかった。気持ちがいい。

・久しぶりに授業を見て、電子黒板やタブレットなどICT機器を活用していることを感じた。うまく活用できている。ただ、情報モラルなど使い方については心配な点もある。

・先生たちと生徒の信頼関係ができていると感じた。大変すばらしい。

・ゆとりがあって、生徒たちが落ち着いている。学習をきちっとしている。

・グループで話し合ったり、自分たちで考えたりと主体的に取り組む授業づくりがされていると感じた。また、話し合いの時に教科書を相手に見せながら伝えたり、うなずきながら仲間の話に耳を傾けたりする姿に、感心した。

・高齢化が校区でも進んでいる。高齢者と子どもたちが一緒に生活できるよう、ボランティアや地域での活動など子どもたちにも今後も関わってほしい。

・のびのびと子どもたちが成長していけるよう、地域でも子どもたちに関わっていきたい。

生徒の姿を、たくさんほめていただきました。地域の中で生徒たちを支えてくださる方々です。これからもよろしくお願いします。