他校や自分たちの作品を見学・岐阜の伝統に触れる ~特別支援学級 「ふれあい教育展」~

 

特別支援学級の生徒たちが、岐阜市のメディアコスモスで開催されている「ふれあい教育展」に出かけました。本校からも、教科の学習や作業学習などで取り組んだ作品を出品しました。また、岐阜市へ出かけるのに合わせて、岐阜提灯の職人の山下 章様のお話を聞いたり、岐阜大仏を見学したりしました。

全員そろって羽場駅へ出発していきました。羽場駅までは歩いて行きました。

名鉄岐阜駅からはバスに乗り、岐阜長良川鵜飼観覧船待合所へ向かいました。ここで、山下様から、岐阜提灯を見ていただきながら、お話を聞きました。実際に作る工程の一部も見せていただきました。

   

学校でつくったクリスマスリースを、お礼として渡しました。

続いて、徒歩で正法寺にある岐阜大仏の見学をしました。引き続き山下様に案内をしていただきました。

徒歩で、メディアコスモスへ移動しました。みんなで記念撮影。

岐阜市役所の食堂で、昼食をとりました。それぞれ自分の好みのものを予算も考えながら注文して食べました。

食後に、ふれあい教育展を見学しました。

自分たちの作品や、他校の特別支援学級や特別支援学校の子どもたちの作品を、興味深そうに見ていました。

図書館も見学しました。

仲間と声を掛け合いながら、楽しく充実した校外学習となりました。