民生児童委員の皆さんに見ていただきました
昨日、校区の民生委員児童委員協議会の方々13名の方にお越しいただき、授業の様子を見ていただくとともに意見交流を行いました。
皆様から次のような感想をいただきました。
・子どもたちが集中して取り組んでいる姿、学ぶ姿を見ることができて、ありがたかった。
・普段から通学路で中学生に会った時にあいさつをすると、明るく元気にあいさつを返してくれる。「あいさつの日」の取組の成果が出ている。
・自分たちが中学生の頃は、教師から教えてもらうのが一般的だったが、自分から学ぶ様子や、学ぶ意義を感じ取っている様子を見ることができた。創造性など社会に出ても必要な力を身に付けることを大切にしていることがわかった。
・学校の経営方針が、子どもたちの姿として発揮されていた。当事者意識をもって取り組んだり仲間とともに一緒に考えたり解決したりする様子があり、子どもたちが育っていると感じた。ふれコミ隊の活動にも自治会で関わっているが、地域とのつながりがわかってよい活動である。
・教師と子どもの関係がよく、いい雰囲気で授業に取り組んでいた。タブレットや電子黒板、大きなタイマーなど、学習環境が整っており、有効に活用されている。
・タブレットを使った授業を初めて見たが、仲間の考えを一覧で知ることができて、自分の考えも発表しやすいのではないか。授業の様子もみんなが楽しそうで積極的に取り組んでいた。
生徒たちが頑張っている様子をたくさんほめていただけました。
民生委員、主任児童委員のみなさんは、地域で子どもたちや家族のことに関わっていただく方たちです。今後もつながりを大切にしていきたいです。