命を救うボランティア ~献血の話~

 

朝読書の時間を使って、養護教諭から献血の話をしました。最近は献血に協力する人が減っていて、病気の治療や手術などで必要な血液が不足しています。そうした状況を踏まえて、ぜひ若い世代に啓発をとの依頼があり、いただいた動画を見せながら、献血について考える時間をとりました。

動画を見ながら、献血ができるのは16歳以上であることや、献血ルームでできることなどを学びました。

 

科学が発達した現代でも、血液は人工的につくることができず、また長期間の保存もできないため、献血が大変重要になっています。中学生は、まだ献血はできませんが、今回のことをきっかけにして、家族と話したり、今後自分が献血をすることについて考えたりしてほしいと思います。

ぜひご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。