爽やかな「おはようございます」が響いて ~鵜沼中校区「あいさつの日」~

 

今朝は、毎年2回うちゅうつながる学園(鵜沼中校区)学校運営協議会主催で実施している「あいさつの日」でした。県議会議員の方や、学校運営協議会の方、PTA役員の皆様などが学校の校門付近に来ていただき、登校してくる生徒たちとあいさつを交わしていただきました。生徒会執行部やその呼びかけに集まった「あいさつボランティア」の生徒たちも一緒になって、爽やかなあいさつを響かせました。

今年度開校したかかみがはら支援学校も、鵜沼中校区の学校運営協議会に加わっており、今朝の活動には先生方が多く歩道に立っていただけ、中学生に声をかけていただきました。

かかみがはら支援学校の先生からは、「中学生が大きな声であいさつしてくれて、びっくりしました。とても素晴らしい姿ですね。」とほめていただきました。

ひと声かけ合う、顔がわかる関係をつくっていくことが、地域の安心・安全につながります。中学生もその一翼を担う存在になっていきます。今日の取組を、日常にも活かして、地域の方とつながることを大切にしてまいります。