歩いて学んだ鵜沼学フィールドワーク ~1年生~

 

昨日、今日の2日間、1年生の生徒たちは午前中に「鵜沼学フィールドワーク」に出かけました。これまで調べたり聞いたりしてきた鵜沼地区のことを、実際に自分の足で歩いて見聞きして、改めて鵜沼の魅力を知ることが目的です。

班ごとに、村国神社と村国座、天狗谷遺跡、自然遺産の森、鵜沼宿、鵜沼の森一里塚とうとう峠などを2つのコースに分かれて回りました。

出発式では、学級委員や学年職員から目的や注意することを聞きました。

時間差をつけて、班ごとに出発。校門のあたりで、すでに迷っている班もいくつかありました。

見学場所では、ボランティアガイドの方から資料をもとに丁寧に説明していただいたり、普段は見ることができない場所も案内していただいたりしました。生徒たちも、一生懸命聞いたりメモをとったりしていました。

2日間、よく歩きました。到着した時には、「疲れた!」

班の仲間と相談しながら、充実した学びができました。地域の方にも大変お世話になりました。