各務原市医師会と各務原市校長会とで行っている「各務原市愛のともしび事業」（東日本大震災で被災された方々との交流）の一環で、今年度も南三陸町の元副町長の遠藤様のお話を、９月26日に１年生の生徒が聞く予定をしています。その事前学習として、震災当時から復興支援ボランティアや愛のともしび事業をとおして被災地の人々と関わってきた本校の職員から話を聞きました。

１年生の生徒は、震災当時は生まれる前で、実際の映像等を見たことのない生徒もいました。初めて知ることも多くありました。

南三陸町と各務原市とのつながりや、中学生の派遣事業などについても簡単に説明がありました。震災当時の様子や、その後の復興の様子についても写真とともに説明されました。どの学級でも真剣に食い入るように電子黒板に映る映像を見ながら聞く姿がありました。

感想や遠藤さんのお話しから学びたいことをまとめました。学級によっては仲間と交流したところもありました。

来週の遠藤さんから何を学びたいかがはっきりできたようです。