リフレーミングで、短所を言い換え
生徒会執行部からの提案で、夕学活後に各学級でグループエンカウンターの一つ「リフレーミング」を行いました。リフレーミングとは、今までと違った角度からとらえたり解釈をかえたりすることで、自分の短所と思えることも、見方を変えてよさとしてとらえて、前向きな考え方や姿勢を生み出すとも言われています。
グループで、自分の嫌いなところや短所を出し、それを聞いた班の仲間が見方を変えてよさとしてとらえて、本人に伝える活動をしました。
「自分は優柔不断で、決められない。」というと、「慎重に考えるってことじゃない。」「じっくりいろいろと考えられるんだね。」と、柔軟な発想で、仲間に伝えていました。
仲間の発言をよく聞いて、肯定的な言葉かけをすることで、どの学級も温かな雰囲気に包まれていました。