来たれ!ボランティアリーダー
各務原市では、人を育むことがまちや地域の成長につながるという信念から、ボランティア活動を推奨し、自分に誇りをもち、社会に貢献しようとする児童生徒の育成を目指す教育を推進しています。市内の全小中学校の児童生徒に、ボランティア手帳を配付し、ボランティアの記録をその手帳にするようにしています。
50回で1冊のボランティア手帳が終わります。1冊終えた児童生徒には、ボランティア活動歴50回認証の表彰状を年度末に授与します。
本校でもこれまでも取り組んできましたが、今年度は、新たな試みとして、「ボランティアリーダー」を生徒会執行部の呼びかけで募集し、生徒が主体となって取り組む活動にしようと考えています。
今日は、ボランティアリーダーに立候補した生徒が集まりました。
1年生から3年生まで、30名の生徒が立候補しました。
このやる気を大きな渦にして、ボランティアの輪を全校に広げていきたいです!