6年生「岐阜県文化財保護センター出前授業」

 

6月10日(火)岐阜県文化財保護センターの出前授業を6年生が受けました。授業では、発掘された土器を実際に触れる機会がありました。講師の方の「土器の文様や、厚み、粘土の質をもとに考えるとわかるよ」というアドバイスをもとに、縄文時代、弥生時代、奈良時代いつの時代につくられた土器なのかを細かく観察してどの時代の土器なのか推測をしました。子どもたちは、「鵜沼第二小学校遺跡という小学校の名前がある遺跡があることに驚いた」や、「土器に実際に触れることで歴史を身近に感じることができた」などの感想をもち、これからの歴史の学習を頑張りたいと思えるものになりました。