『6年生を送る会ウイーク』
5年生の子どもたちが中心となって準備・実行してくれた「6年生を送る会」。
今までの形で行うことは無理ですが、6年生から学んだ「できないをできるに変える!」を合い言葉に、コロナ禍でもできる形で行ってくれました。
まずは、北舎と南舎の間の渡り廊下に、大きくスローガンを掲示してくれました。また、6年生が普段使用する階段に飾り付けを行い、6年生を送る会に向けての気持ちを高めてくれました。
会場となった体育館。各学年のホームページで、御覧いただいていると思いますが、ここではその全容を紹介させていただきます。
天井近くに旗のように飾られている紙1枚1枚には、1~5年生一人一人の6年生への感謝の思いが書かれています。また、体育館の2階の通路部分にも、4、5年生が作った花が飾られています。体育館中が、6年生への感謝の気持ちにあふれた本当に素敵な飾り付けでした。
しかし、5年生の子たち、あの短い時間で、どうやって飾り付けをしたのだろう・・・。5年生のパワーに圧倒されてしまいます。6年生の人たちも、安心して、この鵜沼第二小学校を巣立っていけそうですね。