「平和の日」
全校で平和の折鶴を折りました。各務原市は、6月22日を「平和の日」と定めています。この日を迎えるにあたり、毎年各務原市の小・中学校では、平和の折鶴を折り、戦争を繰り返さないという意識を高めています。本校では、平和の日の意味や鶴を折る意義について全校放送で確認した後、朝の活動の時間に教室を移動し1・6年、2・5年、3・4年がペアになって、年上の子が年下の子に教えてあげながら鶴を折りました。この鶴は、糸を通して千羽鶴の形で産業文化センターに届けます。展示された後、夏休みに、市内の代表の子どもたちが、広島の平和記念公園に届けます。