6年生の「ものづくりマイスター」授業

 

11月20日(水)に、6年生の子どもたちが、「ものづくりマイスター・ITマイスター」の授業を受けました。「ものづくりマイスター」「ITマイスター」とは、厚生労働省が認定した、高度な技能と長年の実務経験が有り、技能やITの指導ができる専門家の方々のことです。この事業は、厚生労働省が「ものづくりマイスター・ITマイスター」を学校に派遣して、子どもたちにものづくりを体験させるという事業です。子どもたちは、「七宝焼きのブローチ作り」「フラワーアレンジメントづくり」「風力発電機づくり」「表札づくり」「ミニ座布団づくり」 「ロボットプログラミング」の6つの講座に分かれて、ものづくり・プログラミングに挑戦しました。ものづくりやプログラミングのおもしろさや楽しさを実感すると共に、仕事の厳しさややりがいについても、講師の先生から教えていただくことができました。