6年生の社会科学習

 

6年生は、社会科の歴史で、奈良時代について学習しました。東大寺の大仏の大きさを知るために、廊下や階段、教室などの床に実物大の目や手などが描かれています。これは、大仏の学習をした子どもたちが、自分たちから描きたいと思い、大きさや形などを自分たちで調べて描いたものです。その主体的な学びには感心しました。6年生の子どもたちは、毎日、その絵を見ながら、その大きさを実感しています。