職員室から(6)

   2020/08/07

以前、このHPで、学校のセメントの隙間などに、昨年度、植わっていた植物の種から芽生えて、育っている草花を紹介しました。

今回もそのシリーズ?です。

 花言葉:元気、小さな親切

初めは、メランポジウムですね、花壇隣、水道の脇の割れ目から生えて、とても小さな株ですが花も咲かせています。

メランポジウムは、このほかに花壇の中にも昨年度、落ちた種からたくさん生えて育っているので、これからの暑い季節に花が咲くのが楽しみです。

次は夏の学校花壇の定番、マリーゴールドです。(花ことば:生命の輝き、真心)

昨年度、プランターに植えて並べてあった場所、そのアスファルトの隙間から生えています。

大きな株にはなっていませんが、かわいらし花をつけています。

こんなところに咲いている!と、力強さを感じます。

  花ことば:威厳

今回の最後は、タカサゴユリです。

これは、どこにでも自生してしまう外来種のゆりです。

学校に限らず、最近はどこにでも見られるようになりましたね。

本校では、職員玄関横の築山の中に咲いています。

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