完成しました!「給食受け入れ室」
給食センターによる学校給食の提供に変わり、7月から「旧給食調理場」の改築工事をしていました。そして、新たに給食センターからの給食を受け入れる「受け入れ室」の工事が行われていました。今までは通路を「仮の受け入れ室」として使用してきましたが、それが、ついに完成しました!この工事には、市内おがせ町の長縄産業様が、関わっていただきました。長縄産業様には、今年度、来客用トイレのバリアフリー工事から続いて、ずっと工事でお世話になりました。またこの間には、来校者用駐車場や旧給食調理場前のアスファルトの穴も、ボランティアで、工事の合間に補修もしていただきました。校内で、業者の方々がお仕事をされる姿に、わずかな機会でも子どもたちが拝見することができるということは、「キャリア教育」の視点からもよいことだと感じました。春からずっと本校で、お仕事をしていただき、長縄産業の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました!
そして、「牛乳保冷庫」も新品になりました。保冷庫の納入業者のご担当が、偶然にも本校を20数年前に卒業された方ということで、本当に驚きました!ご本人も、子どもの頃は当然として、今のお仕事に就かれてからも、ご自身の母校に製品を納入することがあるとは、想像もされなかったとお聞きしました。将来、今の子どもたちも、学校に仕事で出入りすることがあるかもしれませんね?そんな想像をすると、とても夢があって楽しくなりました。様々な皆様に支えられていることに触れることができ、あらためて感謝いたします。