1年国語、3年理科、5年総合的学習の時間

 

今日は、1年生、3年生、5年生の授業の様子を紹介します。

1年生は最近、国語で「たぬきの糸車」を学習しています。登場人物の気持ちを読み取る活動をしていました。そこで、今日はそのまとめとして、登場人物の気グループで役割を決めて、登場人物の気持ちを考えながら音読劇をしました。話の情景を考えながら見事に音読をしている子どもたちに驚きました。1年生なのに、すごく上手で大変感心しました。

3年生は、理科で、「明かりをつけよう」という単元を学んでいます。

豆電球と乾電池を使って、どのようにつなぐと豆電球の明かりがつくかを調べていました。

+極と+極ではつかない。-極と-極もつかない。+極と-極をつなぐと、明かりがつきます。線は曲がっていてもねじってあっても+極と-極でつないであれば、明かりはつくことを子どもたちは実験から見つけていきました。

一生懸命に実験している姿がすばらしかったです。

5年生は、総合的な学習で、「福祉」について学んできました。先日は、私たちの住んでいる緑苑小校区が、障がい者の方々も住みやすい地区になるにはどうしたらよいかを考えました。そこで、今日はその考えをプレゼンテーションにまとめて発表ができるようにしていました。

子どもたちは、PowerPointを使って絵も使いながら分かりやすく作っていました。はじめて使ったアプリだったのにてきぱきとプレゼンを作っている姿を見て、驚きました。担任の中島先生も、発表の日が楽しみだと子どもたちに語ってみえました。本当に楽しみですね!