2年生の道徳の授業

 

2年生は、今日道徳の授業をしました。「正直に謝るとどんなきもちになるか考えよう」という課題で、資料を使ってみんなで学びました。

資料は、「私(主人公)は小さい頃、電車に乗っていて、隣のおばさんの足を踏んでしまいました。謝ろうと思っていたけど、おばさんは怒っているように見えたので、知らないふりをしようか迷っていた。でも、思い切って謝ると、そのおばさんは、すてきな笑顔になっていました。その笑顔を30年たった今でもよく覚えている」という話です。

子どもたちは、主人公になりきって心情を考え、先生の問いかけに積極的につぶやいていました。

途中で、ペア交流をしましたが、どの子も自分の考えを相手に分かりやすく話をしていました。

誰もが生きていく中で、正直に話そうかごまかそうかと迷うことが思うことがありますが、今日の道徳で話し合ったことを思い出せるといいなぁと思いました。