5年生、6年生:救急救命講習で命の大切さを学びました!
6月10日に、5年生と6年生は救急救命講習を受けました。
コロナでしばらく水泳をしていませんでしたが、本校は今年度から体育で水泳を行います。
そこで、消防署の方に来校していただき、5年生と6年生に分かれて救急救命講習を受けました。
意識がなく呼吸が止まっている方を見つけたら、どのように胸骨圧迫(心臓マッサージ)をすればよいかを、簡単な人間のモデルを利用して一人一人が実技で学びました。
子どもたちは、消防署の方の話をよく聞き、真剣に取り組んでいました。
この実技を通して、命の大切さを学ぶことができました。