各務原市では、中学校区ごとに学校運営協議会を設置し、９年間の義務教育を通して地域全体で、郷土を愛する児童生徒を育成しようと「コミュニティ・スクール事業」に取り組んでいます。１０月１９日、緑陽中学校区である本校も、それぞれ緑陽中学校区に関係する自治会やPTA関係の方々で構成されている委員会の皆様が、訪問され授業を参観されました。

委員の中には、本校の卒業生の方や、既に成人をされているお子さんがいらっしゃる方など様々なお立場でご覧になられました。児童がコロナ禍の中でマスクを着用しながらも、以前と変わらぬ態度で一生懸命話したり、学習したりする様子や、コロナ禍の中での工夫がある授業など、たくさんのよいご意見をいただきました。本校にとってよい機会になり、大変うれしく思いました。本当にありがとうございました。