ふれあい天文学
12月22日(金)冬至です。北風がとても、冷たく感じる日です。
今日は、東京の国立天文台から教授の勝川先生が、3年生に天文の話をしに来て頂きました。3年生の生徒は、ちょうど現在、理科で宇宙のことを学んでいるところなので、先生の太陽や宇宙、先生の研究の話に身を乗り出して聞いていました。
質問コーナーでは、「銀河系の中心には何があるのか?」「太陽の質量はどのようにして分かるのか?」「太陽の温度はどうして分かるのか?」などの質問を先生にし、先生から「いい質問」とほめられました。生徒は、さらに、宇宙について関心をもつことができました。勝川先生、ありがとうございました。
代表生徒のお礼の言葉
ふれあい天文学では、太陽について学べました。その中で、太陽は光の速さで8分で着くと知って、自分が思っていた以上に近くて、黒点は成長しているというのも知ってとても興味深かったです。岐阜県でも、ニュートリノを観測していて、ノーベル賞をとっていて驚きました。勝川先生は、中学校の自由研究から黙店について観察し、研究を始めてから自分で作った望遠鏡で観察できるというのは、すごい感動があると思うし、自分にはまだ夢はないけど今できることはやりきって、将来そういうことをして感動を味わってみたいなと思いました。