２８日に、３年生の児童が講師の先生からリコーダーの吹き方を教えていただく「リコーダー教室」を実施しました。

初めて手にするリコーダーに興味津々です。

まずは、講師の先生がソプラノリコーダーで「メヌエット」を演奏してくださいました。響きのあるやさしい音色に聞き入っていました。

いよいよリコーダーを手に、息を吹き込みます。強すぎないように、指で穴をしっかりふさいで。講師の先生から「きれいな音がでているよ」とほめてもらうと、思わずにっこり。

ソプラノリコーダーの他に、大きさと音色の違うリコーダーも紹介してくださいました。

講師の先生からは、「切り替えが早くて、よく話を聞いてくれるので、短い時間でもうまく吹くことができていました」とお褒めの言葉もいただきました。

これから、授業でさらに練習して、いろいろな曲の演奏に挑戦します。