２１日のクラブの時間に、各務原市役所　企画政策課の小林俊彦様、鷲見光俊様をお迎えし、未来の各務原市のまちづくりについて、学習しました。

「安全で平和なまちがいい」「レジャー施設がたくさんあるといい」「スポーツのできる施設があるといい」「イベントやフェスティバルが多いといい」「自然が豊かなまちがいい」「子育てがしやすく、高齢の方にもやさしまちがいい」など、それぞれが「こんなまちがいい」と思う意見を発表しました。

続けて、そのまちづくりに役立つ各務原市のたからものは何か、それをどのように生かすかを考えました。

・歴史のある文化財が多いので、文化財を使ったイベントや歴史を学ぶツアーをする

・自然が多いので、自然や地形を生かした道具やアトラクションをつくる

・名古屋に近いので、名古屋の人を呼ぶような施設やイベントを行う

など、これまで学習してきたことなどを生かして考えていました。

最後に、実際のまちづくりはどのようにして考えられているのかをまとめた冊子をいただきました。自分たちの住むまちのことだからこそ、自分たちが考えることが大切ですね。