自分の思いを堂々と発表 ~敬老の集いでの作文朗読~

 

9月18日(月)に、「おざき敬老の集い」が行われました。地域のご高齢の方々が125名出席され、盛大に行われました。浅野市長さんも来賓として出席されました。

集いでは、尾崎小の児童による作文朗読があり、5年生4名の代表児童が日頃地域の方々とのふれあいの中で、あるいは福祉を学ぶ総合的な学習の時間での体験学習の中で感じたことを、堂々と発表しました。

・お互いに助け合って暮らせる街にしたい。

・お年寄りの方の気持ちを初めて考える機会となった。ふれあいを今後は増やしたい。

・地域の皆さんに支えられていることを改めて実感した。助けること、励まし合いを大切にしていきたい。

・温かく地域の方に接してもらえ、尾崎に住んでよかった。この尾崎の人が好きです。

普段感じていることを多くの方に知っていただくよい機会をいただけました。ありがとうございました。