大繩がつなぐ全校の『心』

 

健康委員会が主催した「全校大繩大会」。どの学級も自分たちの決めた目標回数に向けて、体育の時間や休み時間を使って練習を重ねてきました。当日は、低・中・高学年に分かれて記録に挑戦したり、ペア学年を応援したりできました。

結果は、2年生の167回が全校で一番多い記録となりました。しかし、自己ベストではなかったため、「子どもたちは満足した表情ではなかった。そこがまたおもしろい。」と、子どもたちの成長を喜ぶ担任でした。自己ベストを記録したのは、1年生(77回)と3年生(153回)でした。記録よりも、当日までの取組姿勢と当日の姿、仲間を心から応援する温かい姿に価値があると感じられた大会でした。まさに「3つのチ(チャレンジ・チームワーク・チアー)」でした!!