本日、各務原ライオンズクラブの方々が講師となり、６年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。

最初にDVDを視聴し、薬物の種類やその危険性、自身や家族・社会生活に及ぼす影響について学びました。普段、病気などで通院した時に処方される薬でも、使い方や量を間違えたり、自分勝手な判断で悪用したりすれば「薬物乱用」に当たることも理解しました。さらに、大麻やコカイン等の覚醒剤は「違法薬物」であり、軽い気持ちで使ってみることから「依存症」になり、取り返しのつかない状況に落ちることを知りました。

最後に全員で「友人や先輩から誘われても、毅然とした態度で断る」ことの大切さを自覚するために「薬物乱用　ダメ　ゼッタイ！」と唱和して教室を閉じました。ご家庭でも身近に潜む薬物の危険性について、ぜひ話題にしてください。