６月に実施した「福祉交流会」の第２弾として、尾崎中央ふれあい会館にて、コスモスの里の皆様と交流をしました。

今回は、前回の交流会で、地域の歴史や子ども時代の生活・遊びについて教えてくださった皆様へ感謝の気持ちを表すために、子どもたちが企画・準備した遊びで一緒に楽しい時間を過ごしていただくことが目当てでした。前回同様、グループに分かれて、折り紙やお手玉、風船バレー、百人一首などを一緒に楽しみました。

感想交流では、子どもたちからは「一緒に遊べて楽しかった。」、コスモスの里の方からは「一緒に楽しく過ごすことで元気がもらえた。」等の感想が発表されました。最後に、子どもたち全員で「ありがとうございました。」と挨拶をして、会場を後にしました。今後もこの交流会は続きます。

地域の方々が子どもたちを温かく迎えて交流してくださる体験は、子どもたちの心に「やさしさ」と「ふるさとを想う気持ち」を育んでくれると信じています。

※尾崎社協・尾崎地区社会福祉協議会ホームページでも、当日の様子が配信される予定です。