1年生 大きく成長しました!(幼保小連絡会)

 

本日、幼稚園や保育園・こども園の先生、こども政策課や教育委員会の方々に来校いただき、1年生の国語の授業と帰りの会、みどり・日本語教室の様子を見ていただきました。参観後、皆様からいただいた感想を一部紹介します。

○卒園してわずか2ヶ月余りだが、成長した姿をたくさん見られた。自覚が芽生えていた。

○聞く姿勢や発表する時の姿勢がよく、話し方もとても丁寧である。

○授業後に、さっと黒板を消したり、プリントを配ったり、多くの子どもが進んで働く姿に「責任感」が育まれているのを感じた。

○帰りの会の司会役の子どもたちが、先生を頼らず、自分たちの力で進行できていた。

○「仲間の良さみつけ」で、仲間から「すごいね!」と声をかけられ、うれしそうだった。かわいい仕草もついていて、子どもたちが 意欲的に取り組める工夫がみられた。

○日本で生活するために必要な言葉の力が丁寧に指導されていた。鉛筆の太さまで、にぎりやすいように気配りされていた。

○先生方の指示がとても丁寧で、適切な場面できちんと指摘されていた。

今後も、子どもたちの健やかな成長を支援・指導できるよう、幼保小のより良い連携を模索していきます。