令和4年度がスタートしました

 

桜満開の中、令和4年度のスタートを迎えました。
尾崎小学校が建つ「みどりの丘」には、今年度も新たな気持ちで頑張ろうという子どもたちの声がこだましています。

始業式では校長から、校歌「みどりの丘に」の歌詞についての話がありました。
校歌には、
「みんなの声がこだまして」
「みんなで知恵をだしあって」
「美しいものつくりだす」
とあります。その歌詞のように、お互いの思いや考えを出し合い、互いの考えの違いを超え、新たな考えを共につくりあげること。そういった学校を目指そうという話がありました。

また、一人一人の「やってみたい!」という思いがもっともっとあふれる学校に、そして「やりたい!」という思いから「自分から一歩踏み出し、仲間と共に取り組むことで『やってよかった』と味わうことのできる1年にしていきましょう。」という話もありました。

式の中では、「尾崎小の自慢は何でしょう?」と校長が子どもたちに問う場面がありました。すると、多くの児童が手を挙げて発表しました。
「たくさん勉強ができるところです。私は跳び箱の勉強が好きです。」
「さしすせ掃除(静かに、自分の分担場所を磨き上げる掃除)です。」
「友達と学び合う授業が、尾崎小学校の自慢だと思います。」
尾崎小の自慢をすぐに語れる子どもたちです。

今年度は、子どもたちのどんな「○○したい!」「やってよかった!」という思いが、尾崎小学校にあふれるでしょうか。子どもたちの活躍が、とても楽しみです。