うまくリードできたかな? ~5年生アイマスク給食体験~

 

総合的な学習の時間に福祉を学習している5年生が、視覚障害のある方への支援等を学ぶために、実際にアイマスクをつけて給食を食べる体験を行いました。

言葉で伝えたり、手をそえたりしながら、仲間がうまく給食を食べることができるようにサポートしました。

「2時の位置にお皿があるよ」「今、魚をつかんでいるよ」など、細かく教えたり、自然にペアの仲間を見守ったり、そんな姿がたくさんありました。

その立場になってみないとわからないことがあります。どうするとわかりやすいか、食べやすいか、サポートする側とされる側の両方を体験することで考えることができたようです。

今回の体験が、盲学校の先生のお話や、アイマスクをつけて校内を歩く体験へとつながっていきます。