英語がわかった! ~中部学院大との連携協力校授業公開~

 

今年度から、中部学院大学と連携し、「小学校英語『授業づくり連携協力校』」となっています。その一環で、児童英語の第一人者としてご活躍の 久埜(くの) 百合先生(中部学院大学学事顧問)にお越しいただき、3年生と6年生に1時間ずつ授業を行っていただきました。

久埜先生はどんどん英語を使って、英語で児童に話しかけられます。初めは緊張感一杯の児童たちでしたが、「英語のシャワー」を浴びるうちに、何となく「こんなことをきかれているんじゃない?」「言ってみよう」と身を乗り出して、自然に笑顔になっていきます。

日本語を身に付けてきたのを同じように、たくさん聴いているうちに何となくわかったり話せたり、そんな感覚を味わえた2時間でした。

3年生の児童の感想です。

・英語って話すのは難しそうだけれど、聴いていたら少し慣れそうだなと思いました。数の歌が特におもしろかったです。つい

笑ってしましました。ぼくは少しでも英語を覚えられるように頑張ります。久埜先生も頑張ってください。

・私は、今日、先生がほとんど英語でしゃべっていたので楽しいなと思いました。英語って、ちょっと難しいけれどずっと聴いて

いたらおもしろいんだなと思いました。楽しかったです。