3月24日 修了式が行われました
3月24日(金)に1・2年生で修了式が行われました。校長先生が、「今年度、学級や学年で培ってきた力を来年度の新しい学年や学級に活かしていってください。皆さんならきっとできると信じています。」というお話をしていただきました。
生徒たちは、真剣に校長先生の話を聞き、厳粛な雰囲気で修了式が行われました。
ビオトープの底に川砂利を敷き詰めました
3月17日(金)、18日(土)につゆくさの会の皆様と、那加三地区の消防団のOBの方々、有志の方々、那加一応援団の方々のご協力により、ビオトープ底の泥を取り除き、約20トン分の川砂利を敷き詰める作業をしていただきました。川砂利を敷き詰めると、水質が透明になり水面がとても美しくなるとのことでした。2日間に渡り、作業をしてくださった皆様、誠にありがとうございました。明日からの透明感のあるビオトープの水面がとても楽しみです。
3月9日 命を守る訓練
3月9日(木)5時間目に1・2年生による命を守る訓練(地震から出火)を実施しました。実施時刻を知らせずに行いました。生徒たちは、迅速に落ち着いて避難することができました。避難後、校長先生から「明後日は東日本大震災から12年となります。日本は、地震大国です。南海トラフ地震はいつ発生してもおかしくないと言われています。こういった訓練を日頃から真剣にやっておくことが大切です。」というお話がありました。生徒たちは、真剣に話を聞くことができていました。
3月8日 全校集会
3月8日(水)の1時間目に、1・2年生による全校集会を行いました。3年主任の中塚先生から、在校生に卒業式までの心のこもった準備に対するお礼と、卒業式や合唱の感想を1年生の生徒に聞きました。Zoomで卒業式を視聴した生徒から、「3年生として那加中を引っ張っていた合唱や式の姿に感動をしました。」「3年生の姿や合唱から、保護者や先生に感謝の気持ちが伝わってきました。」という3年生の姿に感動した話をしてくれました。
また、令和4年度後期生徒会長の鈴木健心さんが、「3年生の皆さんが残してくださった那加中学校の素晴らしい伝統をつないでいきましょう。1・2年の皆さんの心をつないでいきましょう。」と熱く語ってくれました。
次に生徒会執行部の認証式が行われ、令和5年度前期生徒会長の栗山侑士さんが、卒業生から「那加中学校の伝統を受け継ぐために常日頃の生活を意識して取り組んでいきましょう。」と、決意表明を全校生徒に話をしてくれました。