那加中ビオトープ 蛍の幼虫放流式
4月2日(土)につゆくさの会の方々や地域の方々、生徒会執行部の生徒による「那加中ビオトープ蛍の幼虫放流式」が行われました。最初に蛍の幼虫の餌となるカワニナを放流した後に、つゆくさの会の方が昨年度秋から大切に育ててきた蛍の幼虫を放流しました。つゆくさの会の方から、「ビオトープを通じて生徒と地域の方々がつながることは、今後の生徒達の人間形成にプラスになっていきます。ビオトープは、憩いの場や心の安らぎの場として活用してください。」ということを話されました。
ご尽力いただいたつゆくさの会の皆様には、誠に感謝申し上げます。6月には、蛍の幼虫が蛹から羽化をする予定です。たくさんの蛍が夜空に飛び交う姿が、今から楽しみです。
なお、この蛍の幼虫放流式の様子は、4月18日より、CCNetの「ウィークリーかかみがはら」という番組のなかで以下の時間帯で放送される予定です。
月~金 7:00~、8:00~、12:00~、16:00~、18:00~、19:00~、22:00~、23:00~
土・日 7:00~、8:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~、20:00~
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