車いす体験を行いました

1月15日の週に、社会福祉協議会のご協力で「車いす体験」を行いました。総合の学習の時間で「福祉」について学んでいる子どもたちは、これまで、高齢者疑似体験や認知症サポート講座や手話講座など、様々な体験をしてきました。

今回の体験では、日ごろ当たり前に行っていることの大変さや、それを安全にサポートすることの難しさを体感しました。

「頻繁に声をかけながら車いすを押すと、乗っている人が安心すると思った。」「車いすの操作が少し分かったから、困っている人がいたら声をかけたい。」など、これからの自分にできることを考えることができました。