児童集会・たて遊び引き継ぎ式
1月25日(水)の5時間目に、児童集会と「たて遊びの引き継ぎ式」を行いました。
今年度の児童集会のスローガンは、「仲間と協力して問題を解き、仲をより深め、楽しい児童集会にしよう。」でした。
児童集会では、2年ぶりに那加一クイズ探検隊を開催することができました。那加一クイズ探検隊は、たてわりグループの小グループごとに別れ、企画部が作った問題を解いて、学校を回りました。
問題を解くときに、答えがわかっても、下級生の子が答えられるように声をかけたり。校舎を歩くときに、同じグループの子がはぐれないように後ろを気にしながら歩いたり、最上級生として、グループの子が楽しめるように考え、「仲間と」笑顔で活動する姿がたくさん見られました。
児童集会の後には、たて遊びの引継ぎ式を行いました。
昨年度の「6年生を送る会」で引き継いだ「全校が楽しく、笑顔になれるたて遊び」を、今年も5年生に引き継ぎました。
6年生は卒業まで5年生リーダーのたて遊びをサポートしつつ、伝統を伝え続け、5年生は引継ぎ式の日の気持ちを大切にして、さらに楽しいたて遊びを企画してほしいです。
<こどもの感想>
・少し間違えたけれど、また来年2年生になったらチャレンジしたい。楽しかった!
・6年生みたいに、高学年が低学年に優しく接し、みんなで協力して、楽しくできるたて遊びを大切にして引き継ぎたい。
・今の6年生のように、下級生に優しく接し、みんなが楽しめる遊びを考えて、信頼される6年生になりたい。
・最初はどうしたらよいかわからず、ぎこちなくなってしまったけれど、最後のたて遊びではみんな自分の役割がわかり、1~6年生が笑顔になりました。大変なこともあると思いますが、みんなが笑顔になれるたて遊びになるように頑張ってください。応援しています。