【5年生】総合「防災講話」

2月17日(木)に各務原市役所防災対策課とzoomでつなぎ、春日井様より「防災・減災」についてお話をしていただきました。

 

事前に家庭でできる減災・防災について学んでいた子どもたちも、

「阪神淡路大震災では、家具などの下敷きになってなくなってしまった人が多いので、家具を固定する必要がある」

「9割の人が地域の人の救助によって命が救われている」

「非常食は少なくとも3日分あると安心」

など具体的な数値を交えながら話をしてもらったことで、実感を伴って防災や減災に取り組む必要性を感じることができました。

終了後、子どもたちは、

「家に非常食があるか、家具の固定がしてあるか、家の人に聞いてみたい。」

「地震はいつ起こるかわからない。だから危機感を常に持つことが大切。」

「地域の防災訓練にも参加してみたい。」

と感想を話しており、「実際に家でも防災・減災に取り組もう」と思える授業でした。