練習の成果を発揮し美しい歌声を響かせた那加一文化の日
11月5日の「那加一文化の日」、学年で一生懸命練習してきた歌を発表する「歌声発表会」がありました。
前半の部では、
1年生 「楽しい音楽」
3年生 「ミッキーマウスマーチ」「歌えバンバン」
5年生 「ふるさと」を発表しました。
1年生は、音楽の授業の始まりの歌からスタートし、授業で学習した歌を中心に発表をしました。たまご口や、500円玉の目を意識し、手拍子や歌に合わせた動きを工夫しながら、楽しく歌う姿が印象的でした。
3年生は、初めて学習したリコーダーを中心にリズムや楽器の音の大きさをそろえて演奏することができました。「歌えバンバン」では、たまご口でやわらかい声や曲の盛り上がりを考えて歌うことができました。
5年生は、ソプラノとアルトの美しいハーモニーを奏でることができました。一人一人が指揮者に注目し、言葉を大切に、ふるさとを思い浮かべながら歌うことができました。耳だけでなく、目と心にも響く歌声を披露しました。
後半の部では、
2年生 「あの青い空のように」「手のひらをたいように」「夕やけこやけ」
4年生 「茶色のこびん」「いつだって!」
6年生 「変わらないもの」を発表しました。
2年生は、強弱と息の使い方に気をつけて、リズムにのって歌うことができました。1年生の時とは違う、とても透き通った歌声でした。
4年生は、全員が楽器を演奏し、美しいハーモニーを奏でることができました。「いつだって!」では、スタッカートを意識しながら歌うことができました。
6年生は、仲間との思い出や、大切にしてきたことを胸に刻みながら歌いました。自分もみんなも感動するような歌声が体育館中に響き、6年生一人一人が一丸となって歌う姿に感動しました。
たくさんの方々に見ていただき、子どもたちは緊張しながらも、全力で臨むことができました。本当にありがとうございました。