4年生 福祉について学ぶ~アイマスク体験~(10/6)

目の不自由な人と介助をする人の気持ちを知るために、アイマスク体験をしました。

体験を通じて、目が不自由なことの怖さを感じていました。わずかな上り下りの段差や少しの障害物でも歩くことが難しくなること、少しの音にも敏感になって驚いてしまうことなどたくさんのことに気づくことができました。

目の不自由な方を介助する人の大変さに気づくことができました。あっちやこっちと言った言葉では上手に導けないことや、ちゃんと言葉をかけてあげないと転びそうになること、言葉をかけるだけでなく時には、腕をとってあげて物の場所を教えてあげることが必要だと気づくことができました。

今日の体験で気づいたことを生活につなげ、自分には何ができるのかを考えるきっかけになりました。

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