【PTA】夏休み親子料理教室
8月6日(火)川島健康福祉センターにおいて夏休み親子料理教室を行い、12組の親子に参加していただきました。
テーマは、「いざという時に備えよう! 乾・缶・簡料理」 です。
講師として、敷島産業(株) 管理栄養士 防災士 馬場美穂先生をお招きしました。
そこでは、防災の際に作ることができる「火」「水」を最小限で済ませることができるような調理法を教えていただきました。
ビニール袋をある程度真空状態にできる袋の結び方や、ビニール袋に食材がくっつかないようにするために蒸しパンの中にマヨネーズを入れるとよいなどの技を教えていただきました。
いかにごみを少なくするのかということが大切であるということも学びました。
メニューは、「完全栄養食スープ」「もち麸のわらびもち」「ひじき・コーンの炊き込みごはん」「蒸しパン」「大根とにんじんのゴマ風味蒸し」です。
どのメニューも大変美味しく、みなさん完食。
楽しく学び、そして美味しい親子料理教室になりました。
防災については、喫緊の課題です。
防災食についても、ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。
(2学年長 三上)